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9:12 JCB
逐节对照
  • リビングバイブル - イエスは、「まずエリヤが来て道を整えるというのはほんとうです。実際、エリヤはもう来たのです」とお答えになりました。そして、エリヤが預言どおり、人々からひどい仕打ちを受けたことを説明してから、「では、メシヤが多くの苦しみを受け、さげすまれると預言されていることは、どう考えますか」とお尋ねになりました。
  • 新标点和合本 - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事;经上不是指着人子说,他要受许多的苦被人轻慢呢?
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 耶稣说:“以利亚的确先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦和被人轻慢吗?
  • 和合本2010(神版-简体) - 耶稣说:“以利亚的确先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦和被人轻慢吗?
  • 当代译本 - 耶稣回答说:“以利亚固然要先来复兴一切,但为什么圣经上说人子一定会饱受痛苦、遭人蔑视呢?
  • 圣经新译本 - 耶稣说:“以利亚固然要先来复兴一切,但圣经为什么又记载人子要受许多苦,被人藐视呢?
  • 中文标准译本 - 耶稣告诉他们:“以利亚确实要先来恢复万事。至于人子,经上怎么还记载说,他必然受很多苦害,并且被人拒绝呢?
  • 现代标点和合本 - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦、被人轻慢呢?
  • 和合本(拼音版) - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事。经上不是指着人子说:他要受许多的苦,被人轻慢呢?
  • New International Version - Jesus replied, “To be sure, Elijah does come first, and restores all things. Why then is it written that the Son of Man must suffer much and be rejected?
  • New International Reader's Version - Jesus replied, “That’s right. Elijah does come first. He makes all things new again. So why is it written that the Son of Man must suffer much and not be accepted?
  • English Standard Version - And he said to them, “Elijah does come first to restore all things. And how is it written of the Son of Man that he should suffer many things and be treated with contempt?
  • New Living Translation - Jesus responded, “Elijah is indeed coming first to get everything ready. Yet why do the Scriptures say that the Son of Man must suffer greatly and be treated with utter contempt?
  • The Message - Jesus replied, “Elijah does come first and get everything ready for the coming of the Son of Man. They treated this Elijah like dirt, much like they will treat the Son of Man, who will, according to Scripture, suffer terribly and be kicked around contemptibly.”
  • Christian Standard Bible - “Elijah does come first and restores all things,” he replied. “Why then is it written that the Son of Man must suffer many things and be treated with contempt?
  • New American Standard Bible - And He said to them, “Elijah does come first and he restores all things. And yet how is it written of the Son of Man that He will suffer many things and be treated with contempt?
  • New King James Version - Then He answered and told them, “Indeed, Elijah is coming first and restores all things. And how is it written concerning the Son of Man, that He must suffer many things and be treated with contempt?
  • Amplified Bible - He answered them, “Elijah does come first and restores and reestablishes all things. And yet how is it written of the Son of Man that He will suffer many things [grief and physical distress] and be treated with contempt [utterly despised and rejected]?
  • American Standard Version - And he said unto them, Elijah indeed cometh first, and restoreth all things: and how is it written of the Son of man, that he should suffer many things and be set at nought?
  • King James Version - And he answered and told them, Elias verily cometh first, and restoreth all things; and how it is written of the Son of man, that he must suffer many things, and be set at nought.
  • New English Translation - He said to them, “Elijah does indeed come first, and restores all things. And why is it written that the Son of Man must suffer many things and be despised?
  • World English Bible - He said to them, “Elijah indeed comes first, and restores all things. How is it written about the Son of Man, that he should suffer many things and be despised?
  • 新標點和合本 - 耶穌說:「以利亞固然先來復興萬事;經上不是指着人子說,他要受許多的苦被人輕慢呢?
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 耶穌說:「以利亞的確先來復興萬事。經上不是指着人子說,他要受許多的苦和被人輕慢嗎?
  • 和合本2010(神版-繁體) - 耶穌說:「以利亞的確先來復興萬事。經上不是指着人子說,他要受許多的苦和被人輕慢嗎?
  • 當代譯本 - 耶穌回答說:「以利亞固然要先來復興一切,但為什麼聖經上說人子一定會飽受痛苦、遭人蔑視呢?
  • 聖經新譯本 - 耶穌說:“以利亞固然要先來復興一切,但聖經為甚麼又記載人子要受許多苦,被人藐視呢?
  • 呂振中譯本 - 耶穌對他們說:『「 以利亞 先來、復興萬事!」那麼那指着人子、說他該受許多苦、並被藐視、是怎麼記載的呢?
  • 中文標準譯本 - 耶穌告訴他們:「以利亞確實要先來恢復萬事。至於人子,經上怎麼還記載說,他必然受很多苦害,並且被人拒絕呢?
  • 現代標點和合本 - 耶穌說:「以利亞固然先來復興萬事。經上不是指著人子說,他要受許多的苦、被人輕慢呢?
  • 文理和合譯本 - 耶穌曰、以利亞果先至、興復諸事、但記云、人子必經諸苦、為人所忽、何耶、
  • 文理委辦譯本 - 曰、以利亞先至、振興諸事、而人子必備受害、為人所忽、記已言之、
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 耶穌謂之曰、 以利亞 必先至、振興諸事、而經指人子何所載、蓋載人子必多受苦、為人所侮、
  • 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 答曰:『 伊理靄 固需先來振興萬事、然經不亦言人子應如何備嘗苦辱乎?
  • Nueva Versión Internacional - —Sin duda Elías ha de venir primero para restaurar todas las cosas —respondió Jesús—. Pero, entonces, ¿cómo es que está escrito que el Hijo del hombre tiene que sufrir mucho y ser rechazado?
  • 현대인의 성경 - 그래서 예수님은 이렇게 대답하셨다. “엘리야가 먼저 와서 모든 것을 회복한다는 말은 사실이다. 그런데 왜 성경에는 그리스도가 많은 고난과 멸시를 당할 것이라고 쓰여 있느냐?
  • Новый Русский Перевод - – Верно, – ответил Иисус, – Илия действительно должен прийти первым и все приготовить . Но почему же о Сыне Человеческом в Писании говорится, что Ему придется перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод - – Верно, – ответил Иса, – Ильяс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - – Верно, – ответил Иса, – Ильяс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - – Верно, – ответил Исо, – Ильёс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • La Bible du Semeur 2015 - – Oui, leur dit-il, Elie vient d’abord pour remettre toutes choses en ordrea. Pourquoi l’Ecriture annonce-t-elle aussi que le Fils de l’homme souffrira beaucoup et sera traité avec mépris ?
  • Nestle Aland 28 - ὁ δὲ ἔφη αὐτοῖς· Ἠλίας μὲν ἐλθὼν πρῶτον ἀποκαθιστάνει πάντα· καὶ πῶς γέγραπται ἐπὶ τὸν υἱὸν τοῦ ἀνθρώπου ἵνα πολλὰ πάθῃ καὶ ἐξουδενηθῇ;
  • unfoldingWord® Greek New Testament - ὁ δὲ ἔφη αὐτοῖς, Ἠλείας μὲν ἐλθὼν πρῶτον ἀποκατιστάνει πάντα; καὶ πῶς γέγραπται ἐπὶ τὸν Υἱὸν τοῦ Ἀνθρώπου, ἵνα πολλὰ πάθῃ καὶ ἐξουδενηθῇ?
  • Nova Versão Internacional - Jesus respondeu: “De fato, Elias vem primeiro e restaura todas as coisas. Então, por que está escrito que é necessário que o Filho do homem sofra muito e seja rejeitado com desprezo?
  • Hoffnung für alle - Jesus antwortete ihnen: »Sie haben recht! Zuerst kommt Elia, um alles vorzubereiten. Und doch heißt es in der Heiligen Schrift über den Menschensohn, dass er viel leiden muss und von allen verachtet wird.
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Chúa Giê-xu đáp: “Đúng! Ê-li đến trước để chuẩn bị mọi việc. Thánh Kinh cũng chép Con Người phải chịu nhiều thống khổ và bị chế giễu khinh bỉ.
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - พระเยซูทรงตอบว่า “ถูกแล้ว เอลียาห์มาก่อนจริงๆ และทำให้ทุกอย่างคืนสู่สภาพเดิม แล้วเหตุใดจึงมีเขียนไว้ว่าบุตรมนุษย์จะต้องทนทุกข์แสนสาหัสและถูกปฏิเสธ?
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - พระ​องค์​กล่าว​ว่า “จริง​ทีเดียว​ที่​เอลียาห์​มา​ก่อน และ​จะ​ทำ​ให้​ทุก​สิ่ง​คืน​สู่​สภาพ​เดิม แล้ว​ทำไม​จึง​มี​บันทึก​ไว้​ว่า​บุตรมนุษย์​ต้อง​ทน​ทุกข์​ทรมาน​มาก​และ​ผู้​คน​ไม่​ยอมรับ
交叉引用
  • マタイの福音書 26:24 - わたしは預言のとおりに死ななければなりません。だが、わたしを裏切るような者はのろわれます。その人は、むしろ生まれなかったほうがよかったのです。」
  • ゼカリヤ書 11:13 - すると主はこう言いました。「それを陶器師たちから畑を買うために使いなさい。おまえを評価したこのすばらしい金額で。」そこで私は銀貨三十枚を取って、神殿で陶器師たちに投げ与えました。
  • マルコの福音書 1:2 - 神が地上にご自分のひとり子を遣わされることと、彼を迎える準備のために特別な使者を送られることとは、預言者イザヤがずっと以前に告げていました。
  • マルコの福音書 1:3 - 「この使者は、不毛の荒野に住み、すべての人に呼びかける。『生活を正せ。主をお迎えする準備をせよ』」(イザヤ40・3)と。
  • マルコの福音書 1:4 - この使者とは、バプテスマのヨハネのことです。彼は荒野に住み、人々にこう教えました。「罪を赦していただくために、悔い改めて神に立ち返りなさい。そして、そのしるしにバプテスマ(洗礼)を受けるのです。」
  • マルコの福音書 1:5 - このヨハネのことばを聞こうと、エルサレムばかりか、ユダヤ全国からおびただしい数の人たちが詰めかけ、次々と今までの自分の悪い思いや行いを神に告白しました。ヨハネはそういう人たちに、ヨルダン川でバプテスマを授けていたのです。
  • マルコの福音書 1:6 - らくだの毛で織った着物に、皮の帯、いなごとはちみつが常食という生活を送りながら、
  • マルコの福音書 1:7 - 彼は次のように宣べ伝えました。 「私よりもはるかにすばらしい方が、もうすぐおいでになります。私など、その方のしもべとなる価値もありません。
  • マルコの福音書 1:8 - 私はあなたがたに水でバプテスマを授けていますが、その方は聖霊によってバプテスマをお授けになります。」
  • マタイの福音書 11:2 - さて、そのころ牢獄にいたバプテスマのヨハネは、キリストがさまざまな奇跡を行っておられることを聞きました。そこで、弟子たちをイエスのもとに送り、
  • マタイの福音書 11:3 - 「あなたはほんとうに、私たちの待ち続けてきたお方ですか。それとも、まだ別の方を待たなければならないのでしょうか」と尋ねさせました。
  • マタイの福音書 11:4 - イエスは答えて言われました。「ヨハネのところに帰り、わたしの行っている奇跡について、見たままを話しなさい。
  • マタイの福音書 11:5 - 盲人は見えるようになり、足の立たなかった者が今は自分で歩けるようになり、ツァラアトの人が治り、耳の聞こえなかった人も聞こえ、死人が生き返り、そして、貧しい人々が福音を聞いていることなどを。
  • マタイの福音書 11:6 - それから、こう伝えるのです。『わたしを疑わない人は幸いです。』」
  • マタイの福音書 11:7 - ヨハネの弟子たちが帰ってしまうと、イエスは群衆に、ヨハネのことを話し始められました。「あなたがたはヨハネに会おうと荒野へ出かけて行った時、彼をどんな人物だと考えていましたか。風にそよぐ葦のような人だとでも思っていたのですか。
  • マタイの福音書 11:8 - それとも宮殿に住む王子のように、きらびやかに着飾った人に会えるとでも思ったのですか。
  • マタイの福音書 11:9 - あるいは、神の預言者に会えると期待していたのですか。そのとおり彼は預言者です。いや、それ以上の者です。
  • マタイの福音書 11:10 - 彼こそ、聖書の中で、『見よ。わたしはあなたより先に使者を送る。その使者は、人々にあなたを迎え入れる準備をさせる』(マラキ3・1)と言われている、その人です。
  • マタイの福音書 11:11 - よく言っておきます。今までに生まれた人の中で、バプテスマのヨハネほどすぐれた働きをした人はいません。しかし、神の国で一番小さい者でも、ヨハネよりずっと偉大なのです。
  • マタイの福音書 11:12 - ヨハネが教えを宣べ伝え、バプテスマ(洗礼)を授け始めてから現在まで、多くの熱心な人々が天国を目指して押し寄せました。
  • マタイの福音書 11:13 - すべての律法と預言者(旧約聖書を指す)とは、メシヤ(救い主)を待ち望んできたからです。そして、ヨハネが現れました。
  • マタイの福音書 11:14 - ですから、わたしの言うことを喜んで理解しようとする人なら、ヨハネこそ、天国が来る前に現れると言われていた、あの預言者エリヤだとわかるでしょう。
  • マタイの福音書 11:15 - さあ、聞く耳のある人は聞きなさい。
  • マタイの福音書 11:16 - あなたがたイスラエル人のことを、何と言えばいいでしょう。まるで小さな子どものようです。あなたがたは友達同士で遊びながら、こう責めているのです。
  • マタイの福音書 11:17 - 『結婚式ごっこをして遊ぼうと言ったのに、ちっともうれしがってくれなかった。だから葬式ごっこにしたのに、今度は悲しがってくれなかった。』
  • マタイの福音書 11:18 - つまり、バプテスマのヨハネが酒も飲まず、また何度も断食していると、『あいつは気が変になっている』とけなし、
  • ヨハネの福音書 1:6 - イエス・キリストこそほんとうの光です。このことを証言させるために、神はバプテスマのヨハネをお遣わしになりました。
  • ヨハネの福音書 1:8 - ヨハネ自身は光ではなく、ただその光を指し示す証人にすぎません。
  • ヨハネの福音書 1:9 - 後に、ほんとうの光である方が来て、全世界の人々を照らしてくださったのです。
  • ヨハネの福音書 1:10 - ところが、世界を造った方が来られたというのに、だれもこの方に気づきませんでした。
  • ヨハネの福音書 1:11 - ご自分の国に来ながら、ご自分の民に受け入れられなかったのです。この方を心から喜び迎えたのは、ほんのわずかな人たちだけでしたが、受け入れた人はみな、この方から神の子どもとなる特権をいただきました。それにはただ、この方が救ってくださると信じればよかったのです。
  • ヨハネの福音書 1:13 - 信じる人はだれでも、新しく生まれ変わります。それは、人間の熱意や計画によるものではありません。神がそう望まれたからです。
  • ヨハネの福音書 1:14 - キリストは人間となり、この地上で私たちと共に生活なさいました。彼は恵みと真実のお方でした。私たちは、この方の栄光を目のあたりにしました。それは天の父である神の、ひとり子としての栄光でした。
  • ヨハネの福音書 1:15 - バプテスマのヨハネは、人々にキリストを紹介しました。「私が今まで、『まもなく来られる方は、私よりはるかに偉大な方だ。私が生まれるずっと前からおられたからだ』と言ってきたのは、まさにこの方のことです。」
  • ヨハネの福音書 1:16 - この方の恵みは尽きることがありません。私たちはみな、次から次へと、あふれるばかりに恵みをいただきました。
  • ヨハネの福音書 1:17 - モーセはきびしい命令と戒めとを与えましたが、イエス・キリストはその上に、愛に満ちた赦しの道を備えてくださったのです。
  • ヨハネの福音書 1:18 - いまだかつて、実際に神を見た人はいません。しかし、神のひとり子だけは別です。御子は父なる神といつもいっしょですから、神について知っていることを教えてくださいました。
  • ヨハネの福音書 1:19 - ユダヤ人の指導者たちは、エルサレムから、祭司とその助手たちとをバプテスマのヨハネのもとへ派遣し、「あなたはキリスト(ギリシャ語で、救い主)なのか」と問いたださせました。
  • ヨハネの福音書 1:20 - ヨハネは、「私はキリストではない」と、きっぱり否定しました。
  • ヨハネの福音書 1:21 - 「では、いったいだれか。エリヤか。」「いや、違う。」「すると、あの預言者か。」「いや。」
  • ヨハネの福音書 1:22 - 「では、いったい何者か。はっきりしてくれ。私たちは帰って報告しなければならないのだ。あなたはだれなのか。」
  • ヨハネの福音書 1:23 - 「私は、イザヤが預言した、あの荒野から聞こえる叫び声です。『主を迎える準備をせよ』(イザヤ40・3)と叫ぶ声、それが私です。」
  • ヨハネの福音書 1:24 - パリサイ人(特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)から派遣された人たちは、なおもヨハネに問いました。「キリストでも、エリヤでも、あの預言者でもないのなら、いったいどんな資格でバプテスマ(洗礼)を授けているのか。」
  • ヨハネの福音書 1:26 - ヨハネは答えました。「私はただ、水でバプテスマを授けているだけです。しかし、ここにいる人々の中には、あなたがたのまだ知らない方がおられます。
  • ヨハネの福音書 1:27 - まもなく、あなたがたの間で働きを始められるでしょう。私にはその方のしもべとなる資格もないのです。」
  • ヨハネの福音書 1:28 - このことがあったのは、ヨハネがバプテスマを授けていたヨルダン川の東岸にある、ベタニヤ村でのことです。
  • ヨハネの福音書 1:29 - その翌日、ヨハネはイエスが来られるのを見て、言いました。「ごらんなさい。この方こそ、世の人々の罪を取り除く神の小羊です。
  • ヨハネの福音書 1:30 - 私が、『まもなく、私よりはるかに偉大な方がおいでになる。私よりずっと前からおられる方だ』と話していたのは、この方のことだったのです。
  • ヨハネの福音書 1:31 - 最初、私もこの方がキリストであるとはわかりませんでした。しかし、私がここで水のバプテスマを授けているのは、まさにこの方を、イスラエルの人々に紹介するためだったのです。」
  • ヨハネの福音書 1:32 - ヨハネはさらに続けました。「確かに、聖霊が鳩のように天から下り、この方の上にとどまられるのを見ました。
  • ヨハネの福音書 1:33 - それまでは私も、この方がキリストだとはわかりませんでした。しかし、バプテスマを授けさせるために私を遣わす時、神がこう言われたのです。『もし、聖霊がだれかに下り、その上にとどまるのを見たら、その方こそ、あなたの捜し求めている方、聖霊のバプテスマをお授けになる方である。』
  • ヨハネの福音書 1:34 - そのとおりのことが、この方に起こりました。しっかりこの目で見たのです。この方は神の子にまちがいありません。」
  • ヨハネの福音書 1:35 - その翌日、ヨハネは二人の弟子といっしょに立っていました。
  • ヨハネの福音書 1:36 - 目を上げると、イエスが歩いておられるではありませんか。その姿をじっと見つめながら、ヨハネは、「ごらんなさい。神の小羊です」と言いました。
  • マタイの福音書 16:21 - その時からイエスは、ご自分がエルサレムに行くことと、そこでご自分の身に起こること、すなわち、ユダヤ人の指導者たちの手でひどく苦しめられ、殺され、そして三日目に復活することを、はっきり弟子たちに話し始められました。
  • ヨハネの福音書 3:27 - ヨハネは答えました。「天の神様が、一人一人にそれぞれの役割を決めてくださいます。
  • ヨハネの福音書 3:28 - 私の役目は、だれもがあの方のところへ行けるように道を備えることです。私はキリストではないと、はっきり言ったはずです。あの方のために道を備えるために、私はここにいるのです。
  • ヨハネの福音書 3:29 - 一番魅力を感じるものに人々が集まるのは当然で、花嫁は花婿のもとへ行き、花婿の友達は花婿といっしょに喜びます。私は花婿の友達だから、花婿の喜ぶ声を聞くと、うれしくてたまらないのです。
  • ヨハネの福音書 3:30 - あの方はますます偉大になり、私はますます力を失います。
  • ルカの福音書 23:39 - イエスの横で十字架につけられていた犯罪人の一人が、「あんたはメシヤなんだってなあ。だったら、自分とおれたちを救ってもよさそうなもんだ。どうなんだ」とののしりました。
  • 詩篇 74:22 - ああ神よ、立ち上がって、敵に申し渡してください。 反逆者が一日中あびせかけてくる 侮辱のことばを聞いてください。
  • ダニエル書 9:24 - 主は、エルサレムとあなたの同胞とに、さらに四百九十年に及ぶさばきを言い渡した。そののち、ようやく彼らは罪から離れるようになり、その罪のとがめから解き放たれる。それから、永遠の義の支配が始まり、預言者たちが告げたように、神殿の至聖所が再建される。
  • ダニエル書 9:25 - さあ、よく聞け。エルサレム再建の命令が出てから油を注がれた方が来るまで、四十九年に加えて四百三十四年かかる。それは苦しい時代だが、その間にエルサレムの城壁も町も再建される。
  • ダニエル書 9:26 - この四百三十四年が過ぎると、油を注がれた方は、その王国が実現する前に殺されてしまう。すると、一人の王が起こり、その軍隊がエルサレムの町と神殿とを破壊する。神の民は、まるで洪水に会ったように、一気に押し流されてしまう。その時から終わりの時まで、戦争と荒廃が続く。
  • ルカの福音書 3:3 - ヨハネはヨルダン川周辺をくまなく歩き、罪が赦されるために、今までの生活を悔い改めて、神に立ち返ったことを表明するバプテスマ(洗礼)を受けるようにと、教えを説き始めました。
  • ルカの福音書 3:4 - 預言者イザヤの書にあるとおりです。 「荒野から叫ぶ声が聞こえる。 『主の道を準備せよ。 主が通られる道をまっすぐにせよ。
  • ルカの福音書 3:5 - 山はけずられ、 谷は埋められ、 曲がった所はまっすぐにされ、 でこぼこ道は平らにされる。
  • ルカの福音書 3:6 - こうして、すべての人が 神から遣わされた救い主を見るのだ。』」(イザヤ40・3-5)
  • ピリピ人への手紙 2:7 - かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。
  • ピリピ人への手紙 2:8 - そればかりか、さらに自分を低くし、犯罪人と同じようになって十字架上で死なれたのです。
  • ルカの福音書 1:76 - 幼い息子よ。 おまえは栄光ある神の預言者と呼ばれよう。 おまえがメシヤのために道を備え、
  • ゼカリヤ書 13:7 - 全能の主は言います。 「剣よ、目を覚まして、わたしの仲間、 わたしの同僚である牧者に切りかかれ。 その牧者を打ち倒せ。 そうすれば、羊は散り散りになる。 しかし、わたしは戻って来て、 子羊を慰め、世話をする。
  • マタイの福音書 3:1 - ヨセフの一家がナザレに住んでいたころ、バプテスマのヨハネがユダヤの荒野で教えを宣べ始めて、言いました。
  • マタイの福音書 3:2 - 「悔い改めて、神に立ち返れ。神の国が近づいたからだ。」
  • マタイの福音書 3:3 - このバプテスマのヨハネの働きについては、その数百年前、すでに預言者イザヤが語っています。 「荒野から叫ぶ声が聞こえる。 『主のための道を準備せよ。 主が通られる道をまっすぐにせよ。』」(イザヤ40・3)
  • マタイの福音書 3:4 - ヨハネはらくだの毛で織った服に皮の帯をしめ、いなごとはちみつを常食にしていました。
  • マタイの福音書 3:5 - このヨハネの教えを聞こうと、エルサレムやヨルダン川流域だけでなく、ユダヤの全土から、人々が荒野に押しかけました。
  • マタイの福音書 3:6 - 神にそむく生活を送っていたことを全面的に認め、それを言い表した人たちに、ヨハネはヨルダン川でバプテスマ(洗礼)を授けました。
  • マタイの福音書 3:7 - ところが、パリサイ派(特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)やサドカイ派(神殿を支配していた祭司階級。ユダヤ教の主流派)の人々が大ぜい、バプテスマを受けに来たのを見て、ヨハネは彼らをきびしく責めました。「まむしの子たち! だれがおまえたちに、もうすぐ来る神のさばきから逃れられると言ったのか。
  • マタイの福音書 3:8 - バプテスマを受ける前に、悔い改めにふさわしいことをしなさい。
  • マタイの福音書 3:9 - 『私はユダヤ人だから、アブラハムの子孫だから大丈夫』などと思ってはいけない。そんなことは何の役にも立たない。神はこんな石ころからでも、今すぐアブラハムの子孫をお造りになれるのだ。
  • マタイの福音書 3:10 - 今にでも、神はさばきの斧をふり上げ、実のならない木を切り倒そうと待ちかまえておられる。そんな木はすぐにも切り倒され、燃やされるのだ。
  • マタイの福音書 3:11 - 私は今、罪を悔い改める者たちに水でバプテスマを授けている。しかし、まもなく私など比べものにもならない、はるかに偉大な方がおいでになる。その方のしもべとなる価値さえ、私にはない。その方は、聖霊と火でバプテスマをお授けになり、
  • マタイの福音書 3:12 - 刈り入れの時が来たら、麦ともみがらをふるい分け、麦は倉に納め、もみがらは永久に消えない火で焼き捨ててしまわれる。」
  • 詩篇 69:1 - ああ神よ、私をお救いください。 洪水で水が氾濫し、私は泥の中に じわじわと沈み込んでいきます。
  • 詩篇 69:3 - 泣き疲れて、のどは渇き、声はかれ果てました。 神の助けを待ちわびて、 目も赤くなりはれ上がりました。
  • 詩篇 69:4 - 理由なく私を憎む者があとを絶ちません。 何も悪いことをしていない私を 殺そうと謀る者たちはみな、有力者ばかりです。 私は身に覚えがないのに、 彼らは報復しようといきり立っています。
  • 詩篇 69:5 - ああ神よ。 あなたは、私の愚かさをよくご存じです。 私の罪も一つ残らず覚えておられます。
  • 詩篇 69:6 - ああ主よ。この私の存在が、 あなたを信頼しようとする人々にとって、 つまずきとなりませんように。 混乱を引き起こす原因となりませんように。
  • 詩篇 69:7 - 私はあなたのためにのろわれ、 辱められているからです。
  • 詩篇 69:8 - 血を分けた実の兄弟でさえ、 赤の他人のようにしかふるまってくれません。
  • 詩篇 69:9 - 神のことを熱心に思うあまり、 心は焼け尽きそうです。 私があなたを弁護したため、 敵は、あなたに対してするように、 私に侮辱のことばを投げつけてきます。
  • 詩篇 69:10 - 私が主の前で嘆き悲しみ、断食すると、 彼らは私をあざ笑い、さげすみます。
  • 詩篇 69:11 - 私が罪を恥じて謙遜になり、 悲しんで荒布をまとうと、彼らは私を笑いものにします。
  • 詩篇 69:12 - 町の人は私のうわさを立て、 私の名は酔っぱらいの歌になりました。
  • 詩篇 69:13 - しかし、私は祈りの手を下ろしません。 神が聞いてくださる時がきたからです。 あなたは、愛と恵みを十分に用意して、 待っていてくださいます。 どうか祈りに答え、約束どおり救ってください。
  • 詩篇 69:14 - この泥沼から引き上げてください。 このまま沈ませないでください。 憎しみを抱く者どもから救い出し、 深い水から引き上げてください。
  • 詩篇 69:15 - 洪水が私の背丈を越え、 海にのみ込まれたりしませんように。 私を脅かす穴から救ってください。
  • 詩篇 69:16 - ああ主よ、私の祈りに答えてください。 あなたの恵みはすばらしく、 あわれみにあふれています。
  • 詩篇 69:17 - どうかお姿を隠さないでください。 早く来て、苦しみのどん底から救ってください。
  • 詩篇 69:18 - 主よ、駆けつけて来て、救い出してください。 敵の手から守ってください。
  • 詩篇 69:19 - 彼らが私のうわさをし、 名誉を傷つけているのを、ご存じのはずです。 彼ら一人一人がどんなことばを口にしたか、 覚えておられるはずです。
  • 詩篇 69:20 - 彼らにさげすまれて、私の心は傷つきました。 心はふさぎ込んでしまいました。 一人でも、同情して慰めのことばをかけてくれる人が いてくれたらと思います。
  • 詩篇 69:21 - 彼らは、私の食べ物に毒を盛り、 のどの渇きを訴えると私に酢をつぎました。
  • 詩篇 69:22 - 彼らの喜びはなえて、不安にとらわれますように。
  • 詩篇 69:23 - 暗闇に閉じ込められて目が見えなくなり、 骨と皮ばかりに衰えますように。
  • 詩篇 69:24 - 御怒りの火で、彼らを焼き尽くしてください。
  • 詩篇 69:25 - その住まいは廃屋とし、荒れるにまかせてください。
  • 詩篇 69:26 - 彼らは、神が懲らしめた者を迫害し、 神が切りつけた者の傷を見てあざけったからです。
  • 詩篇 69:27 - 彼らの罪は高く積もっています。 どうか、見のがさないでください。
  • 詩篇 69:28 - この者どもの名を、いのちの書から抹殺してください。 正しい人と同じように生きる権利を、 はく奪してください。
  • 詩篇 69:29 - しかし、ああ神よ。この私は、 貧困と苦痛から救い上げてくださいますように。
  • 詩篇 69:30 - そうすれば、感謝を込めて あなたをほめたたえることができます。
  • 詩篇 69:31 - それは、いけにえの雄牛や若い雄牛以上に、 主に喜ばれるでしょう。
  • 詩篇 69:32 - 謙遜な人々は神の助けを体験します。 彼らはとても喜びます。 神を探し求める人は、喜びに満たされるからです。
  • 詩篇 69:33 - 主は困っている人々の叫びを聞き届けてくださり、 拒んだりはなさいません。
  • 詩篇 69:34 - 天と地よ、主をほめたたえなさい。 海も、その中に生きるものも、 神をほめたたえなさい。
  • 詩篇 69:35 - 神はエルサレムを救い、 ユダの町々を再建してくださるからです。 神の国民はそこに住み、 決して追い出されることはありません。
  • 詩篇 69:36 - 彼らの子孫はその地を受け継ぎ、 神を愛する人々は平穏無事に暮らします。
  • イザヤ書 40:3 - 耳を傾けなさい。 荒野で叫ぶ声が聞こえます。 「主が通られる道を準備せよ。 荒野に、平らでまっすぐな道を、 主のために準備せよ。
  • イザヤ書 40:4 - 谷を埋め、丘をけずり、 曲がりくねった道をまっすぐにし、 荒れた道を広げて平らにせよ。
  • イザヤ書 40:5 - 主のすばらしさをすべての人々に示せ。」 主が命じた以上、そのとおりになります。
  • マラキ書 4:6 - 彼の宣教によって、再び父と子が結び合わされ、 一つ心、一つ思いとされる。 彼らは、もし悔い改めないならわたしが来て、 この地を完全に打ち滅ぼすことを知るからだ。」
  • 詩篇 22:1 - 神よ、私の神よ。 どうして、私をお見捨てになったのですか。 どうして、助けるどころか、 うめきさえ聞いてくださらないのですか。
  • 詩篇 22:2 - 私は昼となく夜となく泣いては、 助けを叫び求めていますのに、 あなたは答えてくださいません。
  • 詩篇 22:3 - しかし、あなたはきよいお方です。 私たちの先祖の賛美が、 御座を取り囲んでいました。 あなたに信頼していた彼らを、 あなたは助け出してくださいました。
  • 詩篇 22:5 - 彼らの叫びを聞いて、救い出してくださいました。 助けを求める人々を、ただの一度も 失望に終わらせなかったのです。
  • 詩篇 22:6 - しかし、私は虫けら同然で人間ではありません。 同国人ばかりか、すべての人々から さげすまれています。
  • 詩篇 22:7 - 私を見ると、だれもがあざけり、 冷笑し、肩をすくめます。
  • 詩篇 22:8 - 彼らは、こう言って笑います。 「これが、主に重荷を肩代わりしてもらった という男なのか。 主のお気に入りだとうぬぼれていたやつか。 主に助け出されるところを 見せてもらおうではないか。 そうしたら信じてやってもいい。」
  • 詩篇 22:9 - 主よ、以前はいつも 助けてくださったではありませんか。 母の胎から安全に取り上げ、幼い日々も、 無事に過ごさせてくださったではありませんか。 私は生まれてこのかた、 ずっと主を頼りとして生きてきたのです。 主はいつも私の神でした。 今になって、置き去りにしないでください。 苦難が近づいており、主のほかだれも、 私を助けることはできないのです。
  • 詩篇 22:12 - バシャンの巨大な雄牛のように獰猛な敵が、 私を囲んでいます。
  • 詩篇 22:13 - まるで獲物をねらってほえたけるライオンのように、 口を開けて近づいて来ます。
  • 詩篇 22:14 - 私は水のように流れ出し、骨はみなはずれ、 心臓はろうのように溶けてしまいました。
  • 詩篇 22:15 - 天日で乾かした粘土のようにひからび、 舌は上あごにくっつきました。 主が私を、死のちりの中に置かれたからです。
  • 詩篇 22:16 - 徒党を組んだ悪人どもが、 群がる野犬のように私を取り巻きます。 私の手足は引き裂かれています。
  • 詩篇 22:17 - 自分の骨を、一本残らず数えることができるほどです。 私を見てはほくそ笑む、 この悪人どもをごらんください。
  • 詩篇 22:18 - 彼らはくじ引きで、私の着物を分け合うのです。
  • 詩篇 22:19 - ああ主よ、そばにいてください。 ああ、私の力である神よ、 大急ぎで助けに来てください。
  • 詩篇 22:20 - 死から救い出してください。 私の尊いいのちを、 こんな悪人の手に渡さないでください。
  • 詩篇 22:21 - ライオンの口や、野牛の角からお救いください。 そうです、神は答えて、 私を助け出してくださいます。
  • 詩篇 22:22 - 私はすべての兄弟の前であなたをたたえ、 会衆に向かって、あなたのすばらしいみわざを語ります。
  • 詩篇 22:23 - 私は語ります。 「主を恐れる人たちよ、主をほめたたえよ。 主の名を恐れ、敬え。 イスラエルのすべての人よ、 主に向かって賛美の歌を歌え。
  • 詩篇 22:24 - 主は、私の絶望の底からの叫びをさげすまれなかった。 背を向けて立ち去ることはなさらなかった。 叫び声が届くと、主は助けに来てくださった。」
  • 詩篇 22:25 - 私は全会衆を前にして、主をほめたたえます。 御名を心から敬う人々の前で誓いを果たします。
  • 詩篇 22:26 - 貧しい者は十分に食べて満足し、 主を求める者は主を見いだして、 御名をほめたたえるでしょう。 その心は永遠の喜びに酔いしれるはずです。
  • 詩篇 22:27 - それを目の当たりにした全世界の人々は、 主のもとに立ち返るでしょう。 あらゆる国民が主を礼拝するでしょう。
  • 詩篇 22:28 - 主は王であって、国々を支配します。
  • 詩篇 22:29 - 高慢な者も謙遜な者も、 死ぬべき運命にある人はみな、主を拝みます。
  • 詩篇 22:30 - 私たちの子どもも主に仕えます。 私たちが、主のすばらしさを語り伝えるからです。
  • 詩篇 22:31 - のちの世代もまた、 主が私たちのためになさった すべての奇跡のことを聞くでしょう。
  • ルカの福音書 1:16 - やがて多くのユダヤ人を神に立ち返らせるのです。
  • ルカの福音書 1:17 - 昔の預言者(神に託されたことばを伝える人)エリヤのように、たくましい霊と力にあふれて、メシヤ(ヘブル語で、救い主)の来られる前ぶれをし、人々にメシヤを迎える準備をさせます。大人には子どものような素直な心を呼び覚まし、逆らう者には信仰心を起こさせるのです。」
  • イザヤ書 52:14 - ところが、彼を見て多くの人が驚く。 遠い外国から来た者や王は、その前に出ると、 ことばもなく黙り込む。 今まで一度も見たことのないものを見、 一度も聞いたことのないことを聞くからだ。 彼らは、打ちたたかれて血まみれになり、 人とは思えないほどくずれた顔だちの、 わたしのしもべを見る。 だが彼は、多くの人の罪をきよめるのだ。」
  • イザヤ書 49:7 - イスラエルを救う聖なる方は、 さげすまれている者、のけ者にされている者、 支配者たちに踏みつけられている者に向かって、 こう言います。 「あなたが通ると、王は立ち上がって敬意を表す。 わたしがあなたを選んだので、 首長たちも深々と頭を下げる。 イスラエルの聖なる神であるわたしが、 あなたを選んだのだ。」
  • ルカの福音書 23:11 - ヘロデと部下の兵士たちは、さんざんイエスをばかにし、あざけったあげく、王が着るようなガウンを着せて、ピラトのもとに送り返しました。
  • イザヤ書 50:6 - むち打つ者に背中をさらし、 ひげを抜こうとする者に頬を差し出しました。 彼らは私の顔につばをはきました。 しかし私は辱められても、身を隠しません。
  • イザヤ書 53:1 - しかし、それを信じる人は なんと少ないことでしょう。 だれが、耳をすまして聞くでしょう。 神はだれに、救いの力を示すのでしょう。
  • イザヤ書 53:2 - 主の目には、彼は不毛の地に芽を吹いた 柔らかな新芽のようで、 私たちの目には、 心引かれるものは何一つなく、 慕うようなものもありません。
  • イザヤ書 53:3 - 私たちは彼をさげすみ、受け入れませんでした。 彼は悲しみの人で、 苦しみをなめ尽くした人でした。 私たちは彼に背を向け、 そばを通っても顔をそらしました。 彼が侮られても、そ知らぬふりをしていました。
  • イザヤ書 53:4 - しかし、彼は私たちの悲しみを負い、 私たちの嘆きをにないました。 私たちは、彼がそんなに苦しむのは、罪を犯して 神に罰せられているからだと思いました。
  • イザヤ書 53:5 - しかし、私たちの罪のために傷つき、 血を流したのです。 彼は私たちに平安を与えようとして、 進んで懲らしめを受けました。 彼がむち打たれたので、私たちはいやされました。
  • イザヤ書 53:6 - 私たちは神の道を離れ、 羊のようにさまよい出て、 自分勝手な道を歩いてきました。 しかし神は、私たち一人一人の罪を 彼に負わせたのです。
  • イザヤ書 53:7 - 彼は痛めつけられ、苦しみ悩みました。 それでも、ひと言も語りませんでした。 子羊のようにおとなしくほふり場へ引いて行かれ、 毛を刈り取られる羊のように、 非難を浴びせる者たちの前に黙って立ちました。
  • イザヤ書 53:8 - 人々は彼を裁判にかけ、刑場へ引き立てました。 はたして、彼が死ぬのは自分たちの罪のためであり、 身代わりに罰を受けて苦しんでいることを 知っていた者が、その時代にいたでしょうか。
  • イザヤ書 53:9 - 彼は罪人扱いを受け、富む者の墓に葬られました。 悪いことをしたわけでもなく、 悪いことばを口にしたわけでもありません。
  • イザヤ書 53:10 - 彼を傷つけ、悲しみで満たすのは、 主の計画だったのです。 罪の赦しのためのささげ物として、 そのたましいをささげるとき、 彼は多くの子孫を見ることができます。 彼は復活し、 神の計画は彼の手によって成し遂げられます。
  • イザヤ書 53:11 - 彼は、自分のたましいが苦しみもだえた末、 神のみわざが実現するのを見て、満足します。 「わたしの正しいしもべは、 このような苦しみを経験して、 多くの人を神の前に義とする。 彼が人々の罪をすべてになうからだ。
  • イザヤ書 53:12 - それゆえ、わたしは 彼に、 偉大な勝利者としての栄誉を与える。 彼は進んでいのちをささげたのだ。 彼は罪人の一人に数えられ、多くの人の罪を負い、 罪人のために神にとりなしをした。」
逐节对照交叉引用
  • リビングバイブル - イエスは、「まずエリヤが来て道を整えるというのはほんとうです。実際、エリヤはもう来たのです」とお答えになりました。そして、エリヤが預言どおり、人々からひどい仕打ちを受けたことを説明してから、「では、メシヤが多くの苦しみを受け、さげすまれると預言されていることは、どう考えますか」とお尋ねになりました。
  • 新标点和合本 - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事;经上不是指着人子说,他要受许多的苦被人轻慢呢?
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 耶稣说:“以利亚的确先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦和被人轻慢吗?
  • 和合本2010(神版-简体) - 耶稣说:“以利亚的确先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦和被人轻慢吗?
  • 当代译本 - 耶稣回答说:“以利亚固然要先来复兴一切,但为什么圣经上说人子一定会饱受痛苦、遭人蔑视呢?
  • 圣经新译本 - 耶稣说:“以利亚固然要先来复兴一切,但圣经为什么又记载人子要受许多苦,被人藐视呢?
  • 中文标准译本 - 耶稣告诉他们:“以利亚确实要先来恢复万事。至于人子,经上怎么还记载说,他必然受很多苦害,并且被人拒绝呢?
  • 现代标点和合本 - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事。经上不是指着人子说,他要受许多的苦、被人轻慢呢?
  • 和合本(拼音版) - 耶稣说:“以利亚固然先来复兴万事。经上不是指着人子说:他要受许多的苦,被人轻慢呢?
  • New International Version - Jesus replied, “To be sure, Elijah does come first, and restores all things. Why then is it written that the Son of Man must suffer much and be rejected?
  • New International Reader's Version - Jesus replied, “That’s right. Elijah does come first. He makes all things new again. So why is it written that the Son of Man must suffer much and not be accepted?
  • English Standard Version - And he said to them, “Elijah does come first to restore all things. And how is it written of the Son of Man that he should suffer many things and be treated with contempt?
  • New Living Translation - Jesus responded, “Elijah is indeed coming first to get everything ready. Yet why do the Scriptures say that the Son of Man must suffer greatly and be treated with utter contempt?
  • The Message - Jesus replied, “Elijah does come first and get everything ready for the coming of the Son of Man. They treated this Elijah like dirt, much like they will treat the Son of Man, who will, according to Scripture, suffer terribly and be kicked around contemptibly.”
  • Christian Standard Bible - “Elijah does come first and restores all things,” he replied. “Why then is it written that the Son of Man must suffer many things and be treated with contempt?
  • New American Standard Bible - And He said to them, “Elijah does come first and he restores all things. And yet how is it written of the Son of Man that He will suffer many things and be treated with contempt?
  • New King James Version - Then He answered and told them, “Indeed, Elijah is coming first and restores all things. And how is it written concerning the Son of Man, that He must suffer many things and be treated with contempt?
  • Amplified Bible - He answered them, “Elijah does come first and restores and reestablishes all things. And yet how is it written of the Son of Man that He will suffer many things [grief and physical distress] and be treated with contempt [utterly despised and rejected]?
  • American Standard Version - And he said unto them, Elijah indeed cometh first, and restoreth all things: and how is it written of the Son of man, that he should suffer many things and be set at nought?
  • King James Version - And he answered and told them, Elias verily cometh first, and restoreth all things; and how it is written of the Son of man, that he must suffer many things, and be set at nought.
  • New English Translation - He said to them, “Elijah does indeed come first, and restores all things. And why is it written that the Son of Man must suffer many things and be despised?
  • World English Bible - He said to them, “Elijah indeed comes first, and restores all things. How is it written about the Son of Man, that he should suffer many things and be despised?
  • 新標點和合本 - 耶穌說:「以利亞固然先來復興萬事;經上不是指着人子說,他要受許多的苦被人輕慢呢?
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 耶穌說:「以利亞的確先來復興萬事。經上不是指着人子說,他要受許多的苦和被人輕慢嗎?
  • 和合本2010(神版-繁體) - 耶穌說:「以利亞的確先來復興萬事。經上不是指着人子說,他要受許多的苦和被人輕慢嗎?
  • 當代譯本 - 耶穌回答說:「以利亞固然要先來復興一切,但為什麼聖經上說人子一定會飽受痛苦、遭人蔑視呢?
  • 聖經新譯本 - 耶穌說:“以利亞固然要先來復興一切,但聖經為甚麼又記載人子要受許多苦,被人藐視呢?
  • 呂振中譯本 - 耶穌對他們說:『「 以利亞 先來、復興萬事!」那麼那指着人子、說他該受許多苦、並被藐視、是怎麼記載的呢?
  • 中文標準譯本 - 耶穌告訴他們:「以利亞確實要先來恢復萬事。至於人子,經上怎麼還記載說,他必然受很多苦害,並且被人拒絕呢?
  • 現代標點和合本 - 耶穌說:「以利亞固然先來復興萬事。經上不是指著人子說,他要受許多的苦、被人輕慢呢?
  • 文理和合譯本 - 耶穌曰、以利亞果先至、興復諸事、但記云、人子必經諸苦、為人所忽、何耶、
  • 文理委辦譯本 - 曰、以利亞先至、振興諸事、而人子必備受害、為人所忽、記已言之、
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 耶穌謂之曰、 以利亞 必先至、振興諸事、而經指人子何所載、蓋載人子必多受苦、為人所侮、
  • 吳經熊文理聖詠與新經全集 - 答曰:『 伊理靄 固需先來振興萬事、然經不亦言人子應如何備嘗苦辱乎?
  • Nueva Versión Internacional - —Sin duda Elías ha de venir primero para restaurar todas las cosas —respondió Jesús—. Pero, entonces, ¿cómo es que está escrito que el Hijo del hombre tiene que sufrir mucho y ser rechazado?
  • 현대인의 성경 - 그래서 예수님은 이렇게 대답하셨다. “엘리야가 먼저 와서 모든 것을 회복한다는 말은 사실이다. 그런데 왜 성경에는 그리스도가 많은 고난과 멸시를 당할 것이라고 쓰여 있느냐?
  • Новый Русский Перевод - – Верно, – ответил Иисус, – Илия действительно должен прийти первым и все приготовить . Но почему же о Сыне Человеческом в Писании говорится, что Ему придется перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод - – Верно, – ответил Иса, – Ильяс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - – Верно, – ответил Иса, – Ильяс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - – Верно, – ответил Исо, – Ильёс действительно должен прийти первым и всё приготовить . Но почему же о Ниспосланном как Человек в Писании говорится, что Ему придётся перенести много страданий и унижений?
  • La Bible du Semeur 2015 - – Oui, leur dit-il, Elie vient d’abord pour remettre toutes choses en ordrea. Pourquoi l’Ecriture annonce-t-elle aussi que le Fils de l’homme souffrira beaucoup et sera traité avec mépris ?
  • Nestle Aland 28 - ὁ δὲ ἔφη αὐτοῖς· Ἠλίας μὲν ἐλθὼν πρῶτον ἀποκαθιστάνει πάντα· καὶ πῶς γέγραπται ἐπὶ τὸν υἱὸν τοῦ ἀνθρώπου ἵνα πολλὰ πάθῃ καὶ ἐξουδενηθῇ;
  • unfoldingWord® Greek New Testament - ὁ δὲ ἔφη αὐτοῖς, Ἠλείας μὲν ἐλθὼν πρῶτον ἀποκατιστάνει πάντα; καὶ πῶς γέγραπται ἐπὶ τὸν Υἱὸν τοῦ Ἀνθρώπου, ἵνα πολλὰ πάθῃ καὶ ἐξουδενηθῇ?
  • Nova Versão Internacional - Jesus respondeu: “De fato, Elias vem primeiro e restaura todas as coisas. Então, por que está escrito que é necessário que o Filho do homem sofra muito e seja rejeitado com desprezo?
  • Hoffnung für alle - Jesus antwortete ihnen: »Sie haben recht! Zuerst kommt Elia, um alles vorzubereiten. Und doch heißt es in der Heiligen Schrift über den Menschensohn, dass er viel leiden muss und von allen verachtet wird.
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Chúa Giê-xu đáp: “Đúng! Ê-li đến trước để chuẩn bị mọi việc. Thánh Kinh cũng chép Con Người phải chịu nhiều thống khổ và bị chế giễu khinh bỉ.
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - พระเยซูทรงตอบว่า “ถูกแล้ว เอลียาห์มาก่อนจริงๆ และทำให้ทุกอย่างคืนสู่สภาพเดิม แล้วเหตุใดจึงมีเขียนไว้ว่าบุตรมนุษย์จะต้องทนทุกข์แสนสาหัสและถูกปฏิเสธ?
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - พระ​องค์​กล่าว​ว่า “จริง​ทีเดียว​ที่​เอลียาห์​มา​ก่อน และ​จะ​ทำ​ให้​ทุก​สิ่ง​คืน​สู่​สภาพ​เดิม แล้ว​ทำไม​จึง​มี​บันทึก​ไว้​ว่า​บุตรมนุษย์​ต้อง​ทน​ทุกข์​ทรมาน​มาก​และ​ผู้​คน​ไม่​ยอมรับ
  • マタイの福音書 26:24 - わたしは預言のとおりに死ななければなりません。だが、わたしを裏切るような者はのろわれます。その人は、むしろ生まれなかったほうがよかったのです。」
  • ゼカリヤ書 11:13 - すると主はこう言いました。「それを陶器師たちから畑を買うために使いなさい。おまえを評価したこのすばらしい金額で。」そこで私は銀貨三十枚を取って、神殿で陶器師たちに投げ与えました。
  • マルコの福音書 1:2 - 神が地上にご自分のひとり子を遣わされることと、彼を迎える準備のために特別な使者を送られることとは、預言者イザヤがずっと以前に告げていました。
  • マルコの福音書 1:3 - 「この使者は、不毛の荒野に住み、すべての人に呼びかける。『生活を正せ。主をお迎えする準備をせよ』」(イザヤ40・3)と。
  • マルコの福音書 1:4 - この使者とは、バプテスマのヨハネのことです。彼は荒野に住み、人々にこう教えました。「罪を赦していただくために、悔い改めて神に立ち返りなさい。そして、そのしるしにバプテスマ(洗礼)を受けるのです。」
  • マルコの福音書 1:5 - このヨハネのことばを聞こうと、エルサレムばかりか、ユダヤ全国からおびただしい数の人たちが詰めかけ、次々と今までの自分の悪い思いや行いを神に告白しました。ヨハネはそういう人たちに、ヨルダン川でバプテスマを授けていたのです。
  • マルコの福音書 1:6 - らくだの毛で織った着物に、皮の帯、いなごとはちみつが常食という生活を送りながら、
  • マルコの福音書 1:7 - 彼は次のように宣べ伝えました。 「私よりもはるかにすばらしい方が、もうすぐおいでになります。私など、その方のしもべとなる価値もありません。
  • マルコの福音書 1:8 - 私はあなたがたに水でバプテスマを授けていますが、その方は聖霊によってバプテスマをお授けになります。」
  • マタイの福音書 11:2 - さて、そのころ牢獄にいたバプテスマのヨハネは、キリストがさまざまな奇跡を行っておられることを聞きました。そこで、弟子たちをイエスのもとに送り、
  • マタイの福音書 11:3 - 「あなたはほんとうに、私たちの待ち続けてきたお方ですか。それとも、まだ別の方を待たなければならないのでしょうか」と尋ねさせました。
  • マタイの福音書 11:4 - イエスは答えて言われました。「ヨハネのところに帰り、わたしの行っている奇跡について、見たままを話しなさい。
  • マタイの福音書 11:5 - 盲人は見えるようになり、足の立たなかった者が今は自分で歩けるようになり、ツァラアトの人が治り、耳の聞こえなかった人も聞こえ、死人が生き返り、そして、貧しい人々が福音を聞いていることなどを。
  • マタイの福音書 11:6 - それから、こう伝えるのです。『わたしを疑わない人は幸いです。』」
  • マタイの福音書 11:7 - ヨハネの弟子たちが帰ってしまうと、イエスは群衆に、ヨハネのことを話し始められました。「あなたがたはヨハネに会おうと荒野へ出かけて行った時、彼をどんな人物だと考えていましたか。風にそよぐ葦のような人だとでも思っていたのですか。
  • マタイの福音書 11:8 - それとも宮殿に住む王子のように、きらびやかに着飾った人に会えるとでも思ったのですか。
  • マタイの福音書 11:9 - あるいは、神の預言者に会えると期待していたのですか。そのとおり彼は預言者です。いや、それ以上の者です。
  • マタイの福音書 11:10 - 彼こそ、聖書の中で、『見よ。わたしはあなたより先に使者を送る。その使者は、人々にあなたを迎え入れる準備をさせる』(マラキ3・1)と言われている、その人です。
  • マタイの福音書 11:11 - よく言っておきます。今までに生まれた人の中で、バプテスマのヨハネほどすぐれた働きをした人はいません。しかし、神の国で一番小さい者でも、ヨハネよりずっと偉大なのです。
  • マタイの福音書 11:12 - ヨハネが教えを宣べ伝え、バプテスマ(洗礼)を授け始めてから現在まで、多くの熱心な人々が天国を目指して押し寄せました。
  • マタイの福音書 11:13 - すべての律法と預言者(旧約聖書を指す)とは、メシヤ(救い主)を待ち望んできたからです。そして、ヨハネが現れました。
  • マタイの福音書 11:14 - ですから、わたしの言うことを喜んで理解しようとする人なら、ヨハネこそ、天国が来る前に現れると言われていた、あの預言者エリヤだとわかるでしょう。
  • マタイの福音書 11:15 - さあ、聞く耳のある人は聞きなさい。
  • マタイの福音書 11:16 - あなたがたイスラエル人のことを、何と言えばいいでしょう。まるで小さな子どものようです。あなたがたは友達同士で遊びながら、こう責めているのです。
  • マタイの福音書 11:17 - 『結婚式ごっこをして遊ぼうと言ったのに、ちっともうれしがってくれなかった。だから葬式ごっこにしたのに、今度は悲しがってくれなかった。』
  • マタイの福音書 11:18 - つまり、バプテスマのヨハネが酒も飲まず、また何度も断食していると、『あいつは気が変になっている』とけなし、
  • ヨハネの福音書 1:6 - イエス・キリストこそほんとうの光です。このことを証言させるために、神はバプテスマのヨハネをお遣わしになりました。
  • ヨハネの福音書 1:8 - ヨハネ自身は光ではなく、ただその光を指し示す証人にすぎません。
  • ヨハネの福音書 1:9 - 後に、ほんとうの光である方が来て、全世界の人々を照らしてくださったのです。
  • ヨハネの福音書 1:10 - ところが、世界を造った方が来られたというのに、だれもこの方に気づきませんでした。
  • ヨハネの福音書 1:11 - ご自分の国に来ながら、ご自分の民に受け入れられなかったのです。この方を心から喜び迎えたのは、ほんのわずかな人たちだけでしたが、受け入れた人はみな、この方から神の子どもとなる特権をいただきました。それにはただ、この方が救ってくださると信じればよかったのです。
  • ヨハネの福音書 1:13 - 信じる人はだれでも、新しく生まれ変わります。それは、人間の熱意や計画によるものではありません。神がそう望まれたからです。
  • ヨハネの福音書 1:14 - キリストは人間となり、この地上で私たちと共に生活なさいました。彼は恵みと真実のお方でした。私たちは、この方の栄光を目のあたりにしました。それは天の父である神の、ひとり子としての栄光でした。
  • ヨハネの福音書 1:15 - バプテスマのヨハネは、人々にキリストを紹介しました。「私が今まで、『まもなく来られる方は、私よりはるかに偉大な方だ。私が生まれるずっと前からおられたからだ』と言ってきたのは、まさにこの方のことです。」
  • ヨハネの福音書 1:16 - この方の恵みは尽きることがありません。私たちはみな、次から次へと、あふれるばかりに恵みをいただきました。
  • ヨハネの福音書 1:17 - モーセはきびしい命令と戒めとを与えましたが、イエス・キリストはその上に、愛に満ちた赦しの道を備えてくださったのです。
  • ヨハネの福音書 1:18 - いまだかつて、実際に神を見た人はいません。しかし、神のひとり子だけは別です。御子は父なる神といつもいっしょですから、神について知っていることを教えてくださいました。
  • ヨハネの福音書 1:19 - ユダヤ人の指導者たちは、エルサレムから、祭司とその助手たちとをバプテスマのヨハネのもとへ派遣し、「あなたはキリスト(ギリシャ語で、救い主)なのか」と問いたださせました。
  • ヨハネの福音書 1:20 - ヨハネは、「私はキリストではない」と、きっぱり否定しました。
  • ヨハネの福音書 1:21 - 「では、いったいだれか。エリヤか。」「いや、違う。」「すると、あの預言者か。」「いや。」
  • ヨハネの福音書 1:22 - 「では、いったい何者か。はっきりしてくれ。私たちは帰って報告しなければならないのだ。あなたはだれなのか。」
  • ヨハネの福音書 1:23 - 「私は、イザヤが預言した、あの荒野から聞こえる叫び声です。『主を迎える準備をせよ』(イザヤ40・3)と叫ぶ声、それが私です。」
  • ヨハネの福音書 1:24 - パリサイ人(特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)から派遣された人たちは、なおもヨハネに問いました。「キリストでも、エリヤでも、あの預言者でもないのなら、いったいどんな資格でバプテスマ(洗礼)を授けているのか。」
  • ヨハネの福音書 1:26 - ヨハネは答えました。「私はただ、水でバプテスマを授けているだけです。しかし、ここにいる人々の中には、あなたがたのまだ知らない方がおられます。
  • ヨハネの福音書 1:27 - まもなく、あなたがたの間で働きを始められるでしょう。私にはその方のしもべとなる資格もないのです。」
  • ヨハネの福音書 1:28 - このことがあったのは、ヨハネがバプテスマを授けていたヨルダン川の東岸にある、ベタニヤ村でのことです。
  • ヨハネの福音書 1:29 - その翌日、ヨハネはイエスが来られるのを見て、言いました。「ごらんなさい。この方こそ、世の人々の罪を取り除く神の小羊です。
  • ヨハネの福音書 1:30 - 私が、『まもなく、私よりはるかに偉大な方がおいでになる。私よりずっと前からおられる方だ』と話していたのは、この方のことだったのです。
  • ヨハネの福音書 1:31 - 最初、私もこの方がキリストであるとはわかりませんでした。しかし、私がここで水のバプテスマを授けているのは、まさにこの方を、イスラエルの人々に紹介するためだったのです。」
  • ヨハネの福音書 1:32 - ヨハネはさらに続けました。「確かに、聖霊が鳩のように天から下り、この方の上にとどまられるのを見ました。
  • ヨハネの福音書 1:33 - それまでは私も、この方がキリストだとはわかりませんでした。しかし、バプテスマを授けさせるために私を遣わす時、神がこう言われたのです。『もし、聖霊がだれかに下り、その上にとどまるのを見たら、その方こそ、あなたの捜し求めている方、聖霊のバプテスマをお授けになる方である。』
  • ヨハネの福音書 1:34 - そのとおりのことが、この方に起こりました。しっかりこの目で見たのです。この方は神の子にまちがいありません。」
  • ヨハネの福音書 1:35 - その翌日、ヨハネは二人の弟子といっしょに立っていました。
  • ヨハネの福音書 1:36 - 目を上げると、イエスが歩いておられるではありませんか。その姿をじっと見つめながら、ヨハネは、「ごらんなさい。神の小羊です」と言いました。
  • マタイの福音書 16:21 - その時からイエスは、ご自分がエルサレムに行くことと、そこでご自分の身に起こること、すなわち、ユダヤ人の指導者たちの手でひどく苦しめられ、殺され、そして三日目に復活することを、はっきり弟子たちに話し始められました。
  • ヨハネの福音書 3:27 - ヨハネは答えました。「天の神様が、一人一人にそれぞれの役割を決めてくださいます。
  • ヨハネの福音書 3:28 - 私の役目は、だれもがあの方のところへ行けるように道を備えることです。私はキリストではないと、はっきり言ったはずです。あの方のために道を備えるために、私はここにいるのです。
  • ヨハネの福音書 3:29 - 一番魅力を感じるものに人々が集まるのは当然で、花嫁は花婿のもとへ行き、花婿の友達は花婿といっしょに喜びます。私は花婿の友達だから、花婿の喜ぶ声を聞くと、うれしくてたまらないのです。
  • ヨハネの福音書 3:30 - あの方はますます偉大になり、私はますます力を失います。
  • ルカの福音書 23:39 - イエスの横で十字架につけられていた犯罪人の一人が、「あんたはメシヤなんだってなあ。だったら、自分とおれたちを救ってもよさそうなもんだ。どうなんだ」とののしりました。
  • 詩篇 74:22 - ああ神よ、立ち上がって、敵に申し渡してください。 反逆者が一日中あびせかけてくる 侮辱のことばを聞いてください。
  • ダニエル書 9:24 - 主は、エルサレムとあなたの同胞とに、さらに四百九十年に及ぶさばきを言い渡した。そののち、ようやく彼らは罪から離れるようになり、その罪のとがめから解き放たれる。それから、永遠の義の支配が始まり、預言者たちが告げたように、神殿の至聖所が再建される。
  • ダニエル書 9:25 - さあ、よく聞け。エルサレム再建の命令が出てから油を注がれた方が来るまで、四十九年に加えて四百三十四年かかる。それは苦しい時代だが、その間にエルサレムの城壁も町も再建される。
  • ダニエル書 9:26 - この四百三十四年が過ぎると、油を注がれた方は、その王国が実現する前に殺されてしまう。すると、一人の王が起こり、その軍隊がエルサレムの町と神殿とを破壊する。神の民は、まるで洪水に会ったように、一気に押し流されてしまう。その時から終わりの時まで、戦争と荒廃が続く。
  • ルカの福音書 3:3 - ヨハネはヨルダン川周辺をくまなく歩き、罪が赦されるために、今までの生活を悔い改めて、神に立ち返ったことを表明するバプテスマ(洗礼)を受けるようにと、教えを説き始めました。
  • ルカの福音書 3:4 - 預言者イザヤの書にあるとおりです。 「荒野から叫ぶ声が聞こえる。 『主の道を準備せよ。 主が通られる道をまっすぐにせよ。
  • ルカの福音書 3:5 - 山はけずられ、 谷は埋められ、 曲がった所はまっすぐにされ、 でこぼこ道は平らにされる。
  • ルカの福音書 3:6 - こうして、すべての人が 神から遣わされた救い主を見るのだ。』」(イザヤ40・3-5)
  • ピリピ人への手紙 2:7 - かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。
  • ピリピ人への手紙 2:8 - そればかりか、さらに自分を低くし、犯罪人と同じようになって十字架上で死なれたのです。
  • ルカの福音書 1:76 - 幼い息子よ。 おまえは栄光ある神の預言者と呼ばれよう。 おまえがメシヤのために道を備え、
  • ゼカリヤ書 13:7 - 全能の主は言います。 「剣よ、目を覚まして、わたしの仲間、 わたしの同僚である牧者に切りかかれ。 その牧者を打ち倒せ。 そうすれば、羊は散り散りになる。 しかし、わたしは戻って来て、 子羊を慰め、世話をする。
  • マタイの福音書 3:1 - ヨセフの一家がナザレに住んでいたころ、バプテスマのヨハネがユダヤの荒野で教えを宣べ始めて、言いました。
  • マタイの福音書 3:2 - 「悔い改めて、神に立ち返れ。神の国が近づいたからだ。」
  • マタイの福音書 3:3 - このバプテスマのヨハネの働きについては、その数百年前、すでに預言者イザヤが語っています。 「荒野から叫ぶ声が聞こえる。 『主のための道を準備せよ。 主が通られる道をまっすぐにせよ。』」(イザヤ40・3)
  • マタイの福音書 3:4 - ヨハネはらくだの毛で織った服に皮の帯をしめ、いなごとはちみつを常食にしていました。
  • マタイの福音書 3:5 - このヨハネの教えを聞こうと、エルサレムやヨルダン川流域だけでなく、ユダヤの全土から、人々が荒野に押しかけました。
  • マタイの福音書 3:6 - 神にそむく生活を送っていたことを全面的に認め、それを言い表した人たちに、ヨハネはヨルダン川でバプテスマ(洗礼)を授けました。
  • マタイの福音書 3:7 - ところが、パリサイ派(特に律法を守ることに熱心なユダヤ教の一派)やサドカイ派(神殿を支配していた祭司階級。ユダヤ教の主流派)の人々が大ぜい、バプテスマを受けに来たのを見て、ヨハネは彼らをきびしく責めました。「まむしの子たち! だれがおまえたちに、もうすぐ来る神のさばきから逃れられると言ったのか。
  • マタイの福音書 3:8 - バプテスマを受ける前に、悔い改めにふさわしいことをしなさい。
  • マタイの福音書 3:9 - 『私はユダヤ人だから、アブラハムの子孫だから大丈夫』などと思ってはいけない。そんなことは何の役にも立たない。神はこんな石ころからでも、今すぐアブラハムの子孫をお造りになれるのだ。
  • マタイの福音書 3:10 - 今にでも、神はさばきの斧をふり上げ、実のならない木を切り倒そうと待ちかまえておられる。そんな木はすぐにも切り倒され、燃やされるのだ。
  • マタイの福音書 3:11 - 私は今、罪を悔い改める者たちに水でバプテスマを授けている。しかし、まもなく私など比べものにもならない、はるかに偉大な方がおいでになる。その方のしもべとなる価値さえ、私にはない。その方は、聖霊と火でバプテスマをお授けになり、
  • マタイの福音書 3:12 - 刈り入れの時が来たら、麦ともみがらをふるい分け、麦は倉に納め、もみがらは永久に消えない火で焼き捨ててしまわれる。」
  • 詩篇 69:1 - ああ神よ、私をお救いください。 洪水で水が氾濫し、私は泥の中に じわじわと沈み込んでいきます。
  • 詩篇 69:3 - 泣き疲れて、のどは渇き、声はかれ果てました。 神の助けを待ちわびて、 目も赤くなりはれ上がりました。
  • 詩篇 69:4 - 理由なく私を憎む者があとを絶ちません。 何も悪いことをしていない私を 殺そうと謀る者たちはみな、有力者ばかりです。 私は身に覚えがないのに、 彼らは報復しようといきり立っています。
  • 詩篇 69:5 - ああ神よ。 あなたは、私の愚かさをよくご存じです。 私の罪も一つ残らず覚えておられます。
  • 詩篇 69:6 - ああ主よ。この私の存在が、 あなたを信頼しようとする人々にとって、 つまずきとなりませんように。 混乱を引き起こす原因となりませんように。
  • 詩篇 69:7 - 私はあなたのためにのろわれ、 辱められているからです。
  • 詩篇 69:8 - 血を分けた実の兄弟でさえ、 赤の他人のようにしかふるまってくれません。
  • 詩篇 69:9 - 神のことを熱心に思うあまり、 心は焼け尽きそうです。 私があなたを弁護したため、 敵は、あなたに対してするように、 私に侮辱のことばを投げつけてきます。
  • 詩篇 69:10 - 私が主の前で嘆き悲しみ、断食すると、 彼らは私をあざ笑い、さげすみます。
  • 詩篇 69:11 - 私が罪を恥じて謙遜になり、 悲しんで荒布をまとうと、彼らは私を笑いものにします。
  • 詩篇 69:12 - 町の人は私のうわさを立て、 私の名は酔っぱらいの歌になりました。
  • 詩篇 69:13 - しかし、私は祈りの手を下ろしません。 神が聞いてくださる時がきたからです。 あなたは、愛と恵みを十分に用意して、 待っていてくださいます。 どうか祈りに答え、約束どおり救ってください。
  • 詩篇 69:14 - この泥沼から引き上げてください。 このまま沈ませないでください。 憎しみを抱く者どもから救い出し、 深い水から引き上げてください。
  • 詩篇 69:15 - 洪水が私の背丈を越え、 海にのみ込まれたりしませんように。 私を脅かす穴から救ってください。
  • 詩篇 69:16 - ああ主よ、私の祈りに答えてください。 あなたの恵みはすばらしく、 あわれみにあふれています。
  • 詩篇 69:17 - どうかお姿を隠さないでください。 早く来て、苦しみのどん底から救ってください。
  • 詩篇 69:18 - 主よ、駆けつけて来て、救い出してください。 敵の手から守ってください。
  • 詩篇 69:19 - 彼らが私のうわさをし、 名誉を傷つけているのを、ご存じのはずです。 彼ら一人一人がどんなことばを口にしたか、 覚えておられるはずです。
  • 詩篇 69:20 - 彼らにさげすまれて、私の心は傷つきました。 心はふさぎ込んでしまいました。 一人でも、同情して慰めのことばをかけてくれる人が いてくれたらと思います。
  • 詩篇 69:21 - 彼らは、私の食べ物に毒を盛り、 のどの渇きを訴えると私に酢をつぎました。
  • 詩篇 69:22 - 彼らの喜びはなえて、不安にとらわれますように。
  • 詩篇 69:23 - 暗闇に閉じ込められて目が見えなくなり、 骨と皮ばかりに衰えますように。
  • 詩篇 69:24 - 御怒りの火で、彼らを焼き尽くしてください。
  • 詩篇 69:25 - その住まいは廃屋とし、荒れるにまかせてください。
  • 詩篇 69:26 - 彼らは、神が懲らしめた者を迫害し、 神が切りつけた者の傷を見てあざけったからです。
  • 詩篇 69:27 - 彼らの罪は高く積もっています。 どうか、見のがさないでください。
  • 詩篇 69:28 - この者どもの名を、いのちの書から抹殺してください。 正しい人と同じように生きる権利を、 はく奪してください。
  • 詩篇 69:29 - しかし、ああ神よ。この私は、 貧困と苦痛から救い上げてくださいますように。
  • 詩篇 69:30 - そうすれば、感謝を込めて あなたをほめたたえることができます。
  • 詩篇 69:31 - それは、いけにえの雄牛や若い雄牛以上に、 主に喜ばれるでしょう。
  • 詩篇 69:32 - 謙遜な人々は神の助けを体験します。 彼らはとても喜びます。 神を探し求める人は、喜びに満たされるからです。
  • 詩篇 69:33 - 主は困っている人々の叫びを聞き届けてくださり、 拒んだりはなさいません。
  • 詩篇 69:34 - 天と地よ、主をほめたたえなさい。 海も、その中に生きるものも、 神をほめたたえなさい。
  • 詩篇 69:35 - 神はエルサレムを救い、 ユダの町々を再建してくださるからです。 神の国民はそこに住み、 決して追い出されることはありません。
  • 詩篇 69:36 - 彼らの子孫はその地を受け継ぎ、 神を愛する人々は平穏無事に暮らします。
  • イザヤ書 40:3 - 耳を傾けなさい。 荒野で叫ぶ声が聞こえます。 「主が通られる道を準備せよ。 荒野に、平らでまっすぐな道を、 主のために準備せよ。
  • イザヤ書 40:4 - 谷を埋め、丘をけずり、 曲がりくねった道をまっすぐにし、 荒れた道を広げて平らにせよ。
  • イザヤ書 40:5 - 主のすばらしさをすべての人々に示せ。」 主が命じた以上、そのとおりになります。
  • マラキ書 4:6 - 彼の宣教によって、再び父と子が結び合わされ、 一つ心、一つ思いとされる。 彼らは、もし悔い改めないならわたしが来て、 この地を完全に打ち滅ぼすことを知るからだ。」
  • 詩篇 22:1 - 神よ、私の神よ。 どうして、私をお見捨てになったのですか。 どうして、助けるどころか、 うめきさえ聞いてくださらないのですか。
  • 詩篇 22:2 - 私は昼となく夜となく泣いては、 助けを叫び求めていますのに、 あなたは答えてくださいません。
  • 詩篇 22:3 - しかし、あなたはきよいお方です。 私たちの先祖の賛美が、 御座を取り囲んでいました。 あなたに信頼していた彼らを、 あなたは助け出してくださいました。
  • 詩篇 22:5 - 彼らの叫びを聞いて、救い出してくださいました。 助けを求める人々を、ただの一度も 失望に終わらせなかったのです。
  • 詩篇 22:6 - しかし、私は虫けら同然で人間ではありません。 同国人ばかりか、すべての人々から さげすまれています。
  • 詩篇 22:7 - 私を見ると、だれもがあざけり、 冷笑し、肩をすくめます。
  • 詩篇 22:8 - 彼らは、こう言って笑います。 「これが、主に重荷を肩代わりしてもらった という男なのか。 主のお気に入りだとうぬぼれていたやつか。 主に助け出されるところを 見せてもらおうではないか。 そうしたら信じてやってもいい。」
  • 詩篇 22:9 - 主よ、以前はいつも 助けてくださったではありませんか。 母の胎から安全に取り上げ、幼い日々も、 無事に過ごさせてくださったではありませんか。 私は生まれてこのかた、 ずっと主を頼りとして生きてきたのです。 主はいつも私の神でした。 今になって、置き去りにしないでください。 苦難が近づいており、主のほかだれも、 私を助けることはできないのです。
  • 詩篇 22:12 - バシャンの巨大な雄牛のように獰猛な敵が、 私を囲んでいます。
  • 詩篇 22:13 - まるで獲物をねらってほえたけるライオンのように、 口を開けて近づいて来ます。
  • 詩篇 22:14 - 私は水のように流れ出し、骨はみなはずれ、 心臓はろうのように溶けてしまいました。
  • 詩篇 22:15 - 天日で乾かした粘土のようにひからび、 舌は上あごにくっつきました。 主が私を、死のちりの中に置かれたからです。
  • 詩篇 22:16 - 徒党を組んだ悪人どもが、 群がる野犬のように私を取り巻きます。 私の手足は引き裂かれています。
  • 詩篇 22:17 - 自分の骨を、一本残らず数えることができるほどです。 私を見てはほくそ笑む、 この悪人どもをごらんください。
  • 詩篇 22:18 - 彼らはくじ引きで、私の着物を分け合うのです。
  • 詩篇 22:19 - ああ主よ、そばにいてください。 ああ、私の力である神よ、 大急ぎで助けに来てください。
  • 詩篇 22:20 - 死から救い出してください。 私の尊いいのちを、 こんな悪人の手に渡さないでください。
  • 詩篇 22:21 - ライオンの口や、野牛の角からお救いください。 そうです、神は答えて、 私を助け出してくださいます。
  • 詩篇 22:22 - 私はすべての兄弟の前であなたをたたえ、 会衆に向かって、あなたのすばらしいみわざを語ります。
  • 詩篇 22:23 - 私は語ります。 「主を恐れる人たちよ、主をほめたたえよ。 主の名を恐れ、敬え。 イスラエルのすべての人よ、 主に向かって賛美の歌を歌え。
  • 詩篇 22:24 - 主は、私の絶望の底からの叫びをさげすまれなかった。 背を向けて立ち去ることはなさらなかった。 叫び声が届くと、主は助けに来てくださった。」
  • 詩篇 22:25 - 私は全会衆を前にして、主をほめたたえます。 御名を心から敬う人々の前で誓いを果たします。
  • 詩篇 22:26 - 貧しい者は十分に食べて満足し、 主を求める者は主を見いだして、 御名をほめたたえるでしょう。 その心は永遠の喜びに酔いしれるはずです。
  • 詩篇 22:27 - それを目の当たりにした全世界の人々は、 主のもとに立ち返るでしょう。 あらゆる国民が主を礼拝するでしょう。
  • 詩篇 22:28 - 主は王であって、国々を支配します。
  • 詩篇 22:29 - 高慢な者も謙遜な者も、 死ぬべき運命にある人はみな、主を拝みます。
  • 詩篇 22:30 - 私たちの子どもも主に仕えます。 私たちが、主のすばらしさを語り伝えるからです。
  • 詩篇 22:31 - のちの世代もまた、 主が私たちのためになさった すべての奇跡のことを聞くでしょう。
  • ルカの福音書 1:16 - やがて多くのユダヤ人を神に立ち返らせるのです。
  • ルカの福音書 1:17 - 昔の預言者(神に託されたことばを伝える人)エリヤのように、たくましい霊と力にあふれて、メシヤ(ヘブル語で、救い主)の来られる前ぶれをし、人々にメシヤを迎える準備をさせます。大人には子どものような素直な心を呼び覚まし、逆らう者には信仰心を起こさせるのです。」
  • イザヤ書 52:14 - ところが、彼を見て多くの人が驚く。 遠い外国から来た者や王は、その前に出ると、 ことばもなく黙り込む。 今まで一度も見たことのないものを見、 一度も聞いたことのないことを聞くからだ。 彼らは、打ちたたかれて血まみれになり、 人とは思えないほどくずれた顔だちの、 わたしのしもべを見る。 だが彼は、多くの人の罪をきよめるのだ。」
  • イザヤ書 49:7 - イスラエルを救う聖なる方は、 さげすまれている者、のけ者にされている者、 支配者たちに踏みつけられている者に向かって、 こう言います。 「あなたが通ると、王は立ち上がって敬意を表す。 わたしがあなたを選んだので、 首長たちも深々と頭を下げる。 イスラエルの聖なる神であるわたしが、 あなたを選んだのだ。」
  • ルカの福音書 23:11 - ヘロデと部下の兵士たちは、さんざんイエスをばかにし、あざけったあげく、王が着るようなガウンを着せて、ピラトのもとに送り返しました。
  • イザヤ書 50:6 - むち打つ者に背中をさらし、 ひげを抜こうとする者に頬を差し出しました。 彼らは私の顔につばをはきました。 しかし私は辱められても、身を隠しません。
  • イザヤ書 53:1 - しかし、それを信じる人は なんと少ないことでしょう。 だれが、耳をすまして聞くでしょう。 神はだれに、救いの力を示すのでしょう。
  • イザヤ書 53:2 - 主の目には、彼は不毛の地に芽を吹いた 柔らかな新芽のようで、 私たちの目には、 心引かれるものは何一つなく、 慕うようなものもありません。
  • イザヤ書 53:3 - 私たちは彼をさげすみ、受け入れませんでした。 彼は悲しみの人で、 苦しみをなめ尽くした人でした。 私たちは彼に背を向け、 そばを通っても顔をそらしました。 彼が侮られても、そ知らぬふりをしていました。
  • イザヤ書 53:4 - しかし、彼は私たちの悲しみを負い、 私たちの嘆きをにないました。 私たちは、彼がそんなに苦しむのは、罪を犯して 神に罰せられているからだと思いました。
  • イザヤ書 53:5 - しかし、私たちの罪のために傷つき、 血を流したのです。 彼は私たちに平安を与えようとして、 進んで懲らしめを受けました。 彼がむち打たれたので、私たちはいやされました。
  • イザヤ書 53:6 - 私たちは神の道を離れ、 羊のようにさまよい出て、 自分勝手な道を歩いてきました。 しかし神は、私たち一人一人の罪を 彼に負わせたのです。
  • イザヤ書 53:7 - 彼は痛めつけられ、苦しみ悩みました。 それでも、ひと言も語りませんでした。 子羊のようにおとなしくほふり場へ引いて行かれ、 毛を刈り取られる羊のように、 非難を浴びせる者たちの前に黙って立ちました。
  • イザヤ書 53:8 - 人々は彼を裁判にかけ、刑場へ引き立てました。 はたして、彼が死ぬのは自分たちの罪のためであり、 身代わりに罰を受けて苦しんでいることを 知っていた者が、その時代にいたでしょうか。
  • イザヤ書 53:9 - 彼は罪人扱いを受け、富む者の墓に葬られました。 悪いことをしたわけでもなく、 悪いことばを口にしたわけでもありません。
  • イザヤ書 53:10 - 彼を傷つけ、悲しみで満たすのは、 主の計画だったのです。 罪の赦しのためのささげ物として、 そのたましいをささげるとき、 彼は多くの子孫を見ることができます。 彼は復活し、 神の計画は彼の手によって成し遂げられます。
  • イザヤ書 53:11 - 彼は、自分のたましいが苦しみもだえた末、 神のみわざが実現するのを見て、満足します。 「わたしの正しいしもべは、 このような苦しみを経験して、 多くの人を神の前に義とする。 彼が人々の罪をすべてになうからだ。
  • イザヤ書 53:12 - それゆえ、わたしは 彼に、 偉大な勝利者としての栄誉を与える。 彼は進んでいのちをささげたのだ。 彼は罪人の一人に数えられ、多くの人の罪を負い、 罪人のために神にとりなしをした。」
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